よくあるご質問
スクール全般について
N-Style Flower License Schoolはどんな学校ですか?
当校はNFD公認校、DFAライセンス校として、両資格が目指せる関西では唯一のフラワースクールです。趣味~プロフェッショナルの養成まで、年齢を問わず幅広い方が通っておられ、アットホームな環境の中、自分のペースで楽しく知識とテクニックを学んで頂けます。
全くの初心者ですが、レッスンについていけますか?
はい、大丈夫です。当校に通う生徒さんは、全くの初心者からスタートされる方がほとんどです。お一人おひとり丁寧に指導させて頂きますので安心です。不安な方は、体験や、見学会をご利用下さいね。
レッスンの受講条件はありますか?
当校のレッスンは、どなたでも楽しく受講頂けるレッスンとなっておりますが、「NFD資格取得コース2級・1級」「フラワー装飾技能士資格取得コース2級・1級」「ADFA資格取得コース」など、一定レベルを修得された方を対象とした講座もございます。お申込の際にご確認下さい。
入学には何が必要ですか?
入学金として10,000円(税別)が必要になります。その他履修手帳と、お道具をお持ちでない方は、ハサミやワイヤーなどのお道具一式をご購入頂いております。
受講料以外に必要なお金はありますか?
花材費と資材費、教科書代が別途必要となります。花材費はレッスン毎のお支払いとなります。(レッスンによっては、花材費は受講料に含まれますのでご確認下さい。)資材と教科書はコース開始時のお支払いとなります。他、修了証発行費、試験の費用も受講料には含まれておりません。
忙しくて通えるか心配です。レッスンの振替は可能ですか?
花材の都合により、レッスンの振替・キャンセルは、原則10日前までとなっておりますが、急なご都合で受講できなくなってしまった場合は、レッスン前日までに振替を受付ております。週をまたがない期間中に再度レッスン予約を頂ければ、花材はスクール側で保管し、次回にお使い頂けます。
フリー受講制とありますが、レッスンは一人で受けるのですか?
当校では、クラス制ではなく(一部を除く)自由に受講頂ける自由受講制度をとっており、レッスンは生徒さまお一人おひとりの進行具合に合わせた個別指導となります。教室内はさまざまなコースの方が同時にレッスンを受けておられるので、多くの作品を目にしていただけるのも当校の特徴です。
転勤や、出産などで通えなくなった場合はどうなりますか?
受講期間途中で、体調不良やご出産、介護などの理由で、レッスンを継続できなくなってしまった場合、休学手続きをご利用頂くことで、受講期間の延長が可能です。※休学期間は、1ヶ月から最長1年までとなります。
支払い方法について詳しく教えてください。
お支払い方法は、一括、分割、月謝分割の中からお選び頂けます。お気軽にご相談ください。
クレジットカードのご利用も可能です。
クレジットカードのご利用も可能です。
NFDに関するご質問
NFD試験はどのような試験ですか?
学科(筆記)と実技の試験があります。実技は各級共通で、「3テーマ(アレンジメント1テーマ、花束1テーマ、ブーケ(「花嫁の花束」を改称)1テーマ)が出題されます。また、当スクールはNFD公認校ですので、スクール生は2級・1級試験において学科免除、3級・2級試験において、普段の教室で試験が受けられるといったメリットがございます。
受験に必要な単位について教えてください。
受験に必要な単位は、「3級:0単位、2級:20単位以上、1級:30単位以上」となります。
単位はいつまでに取得しなければいけませんか?
受験者は、受験日の40日前までに履修手帳をNFD本部に提出する必要があります。そのため当校では、受験日の50日前には必要単位数を取得し終わり、履修手帳の提出をお願いしております。
どんな人が受験してますか?
花に関わる仕事をしている人以外にも、学生や主婦なども受験しています。
初心者でも気軽に受験できる試験のため、自身のスキルアップのつもりで気軽に挑戦することができます。
初心者でも気軽に受験できる試験のため、自身のスキルアップのつもりで気軽に挑戦することができます。
資格はどのように役立てられますか?
花に関わる仕事をしている人の間では、NFD資格は知名度が高く、自分の実力の証明としてアピールしやすいところがあります。就職活動の際や、将来講師として活躍される場合に、肩書きとしてあると信頼度も高まります。
何か役立てばいいな…くらいの気持ちでも大丈夫?
NFD資格は、お花の好きな方はいつでも誰でもチャレンジすることのできる資格です。フラワーアレンジメントに限らず、どんな試験もそうですが、3級資格は入門レベル的な位置づけになります。まずは3級を取得してみてから、気長に楽しみながら1級まで取得してみるのも良いですし、最初から1級や講師資格を目指してはじめてみるのも良いでしょう。大切なのは「まずははじめてみる」こと。資格取得をきっかけに、新たな目標が見つかったりするものですよ。
通学中に転勤になったらどうしよう。単位はどうなりますか?
NFDの単位は全て履修手帳で管理します。万一、仕事の転勤やご結婚などで引越される場合、全国に約450校あるNFDの認定校に移籍することで、単位をそのまま引き継いで学ぶことができます。
DFAに関するご質問
DFAとNFDでは、技術の違い以外にどんな違いがありますか?
NFDは公益社団法人日本フラワーデザイナー協会で発行される、日本国内で通用するフラワーライセンスですが、DFAはヨーロッパ諸国を中心に世界で通用する国際ライセンスです。またNFDと異なり、年に1回の更新料を必要としない、永久ライセンスです。
どんな人が受験してますか?
未経験からお花の業界へ転職したい、現在のお花の仕事に活かしたいといった方や、趣味の延長でダッチフラワーを学んでみたいといった方など年齢層も幅広く、様々な方がそれぞれの目的で資格取得を目指して学ばれています。
資格はどのように役立てられますか?
DFA資格取得者の多くは、資格を活かしてその後お花の仕事をされる方の割合が多いのが特徴です。未経験からはじめた方も習得した技術に自信を持って、花業界で活躍されています。
DFAってはじめて聞きましたが、日本では一般的に知られている資格なのですか?
フラワー装飾技能士や、NFD資格に比べると、日本での知名度は劣りますが、DFAはその高い技術レベルから大学の科目に登場するなど、実践レベルで活かせる資格として日本でも注目度が高まっています。お花業界への就職活動や、教室開校に自信を持って活かして頂ける国際ライセンスです。
トータルでどれくらいのお金が必要ですか?